「吟遊詩人?」
「そぉ〜さ♪俺は旅の吟遊詩人〜♪」
「・・・・何故歌う」
「あはははははははははははははは」
「煩い」
上からスタン、ジョニー、マリー、、リオンの台詞だ。
my way of living 22
〜歌って踊って喉自慢(!?)お城への侵入〜
騒ぎがおさまったころを見計らって、一行はとりあえず食料や装備をそろえようと宿屋の上にあるモリュウ生活道具店へと向かっていた。
そこらへんにまだたむろっている兵士たちにみつからないよう、ジョニーを先頭に少しずつ移動していた。
「EGGだって。CGCじゃないのか。あれ?EGC?」
「なにをぶつくさいってるんだお前は」
卵を手に首をかしげていたに、訝しげな顔をしたリオンが横からつっこんだ。
「俺の国にも似たような名前で売ってたのがあったなぁと思って。あなたと私のC〜G〜C〜♪あれこれ楽しいショッピング♪だっけ?」
「・・・・・・・どあほうが」
「おっ、お嬢チャンも歌を歌うのかい?」
さらにつっこみを入れたリオンの横から、今度はジョニーが現れた。
「お・・・お嬢ちゃん・・・・」
「・・・どうしたんだこの子?」
「お嬢チャンと呼ばれたことにショックを受けているんだろう。そう呼ばれたことなんてないだろうからな」
沈むを見てジョニーがリオンに耳打ちすると、リオンはウザったそうにしながらもしっかりと質問に答えた。
なーるほどね、と納得すると、ジョニーは「すまんすまん」と軽いノリで謝った。
「いや、別にどうでもいいんだけどね」
「ならいちいち沈むな痴呆娘」
「世の中リアクション第一!」
「わけのわからん悟りを口走るなっ」
「いや〜面白いコントだね。漫才でもするのかい?」
「そう」
「違う」
同時に違うことを口走り威嚇し始めた二人を見て、ジョニーはさらに笑った。
買い物をすませたスタンたちがやってくるまで、とリオンはジョニーを大いに笑わせていた。
「あーだめだめ。この先は門番がいるんだぜ」
モリュウ城の手前へ来て、ジョニーが立ち止まった。
強行突破すれば・・・といったスタンに、「それこそ大騒動になるぜ」ともっともなことを言い、それを聞いたスタンは頭を抱えた。
「じゃあどうすれば…」
「何か策がありそうだな」
進入ができないにもかかわらず飄々としているジョニーになにかを感じ取ったのか、リオンが鋭い視線で見やりながら言った。
「もちのろんよ!ボート乗り場へ行くんだ」
「もちのロン・・・・・」
「ぅお?どうしたんだい?」
ジョニーの言葉を聞いていきなり深刻な顔でリピートしだしたに、ジョニーが驚きながら思わず質問した。
「いや、なんでもないさ☆」
「そうか?」
まぶしいくらいの笑顔を返してきたになぜか不安をいだきつつ、ジョニーは笑顔をつくって話を流した。
「ボート乗り場?」
「そこになにがあるっての?」
話をもとにもどしたスタンに続きルーティがさらに問い詰めると、「おっと、そいつは行ってからのお楽しみってヤツだぜべいびー」とジョニーが楽しそうにウィンクをした。
「べいびー・・・・・」
「だーからなんなんだっつの〜♪」
「さっすが〜ジョニーさん☆こんなところも素敵に歌うんだネ〜♪」
「もちろん〜♪俺は吟遊詩人だからね〜♪」
「まあっ。すばらしいですわ」
「・・・・馬鹿はほっといていくぞ」
「なんか久々に聞いたわねその台詞」
またも深刻な顔つきでリピートしだした(しかも痛い部分)に、ジョニーは歌って返した。
それにがノルと、今度はフィリアが天然を炸裂させ仲間(一部除く)たちを呆れさせた。
とりあえずボート乗り場へと移動した一行は、「夜まで待とう」と言うジョニーの言葉に賛成し、日が落ちるまでそこにあった小屋ですごすことにした。
「ジョニーさんてどんな歌歌うの?」
「色々歌うぜ。演歌から歌謡曲まで!」
小屋に入ったとたんがジョニーに質問すると、ジョニーは楽しそうにそれに答えた。
スタンが「えんか?かようきょく?」と首をかしげていると、ルーティが「アクアヴェイルにある独特な歌よ」と簡単に説明をした。
「ここって演歌あるの!?」
「ああ、あるともさ。知ってるのか?」
「知ってるも何も、演歌は国の心よ!」
「おっ、いいこというねぇ〜」
お前さんとこにもあるのかい、というジョニーに「もちのロンで!」とが答え、二人は意気投合したように歌の話をし始めた。
「いや、俺もそんなに詳しくないんだけど、氷川キヨシ好きでさぁ・・・・・ずんどこ節!」
「ずんどこ節・・・・氷川・・・・?ああ!知ってる知ってる!」
「ええ!?知ってんの!!?」
大声を出して驚くに「もちろん!」とジョニーが言い、二人はキャーキャー喜んだ。(ジョニーがやるとちょっと怖い)
呆れたりちょっと白い目で見ている仲間たちの視線も全然気にしないで、二人は身振りまでして歌いだした。
「ずんっ♪ずんずんずんどこ♪」
「ジョ・ニ・ィ☆」
「ずんっ♪ずんずんずんどこ♪」
「ジョ・ニ・ィ☆」
「か〜ぜに吹かれて花が散る〜♪」
「あ〜めに降られて花がちぃ〜るぅ〜♪」
「「咲いた花ならいつか散ぃ〜る〜♪」」
「もう随分日も翳ってきたことだし。行こうか皆!」
「ええ、そうね」
「早く行こう」
そんな二人を無視して、スタンたちは颯爽と小屋から非難した。(無視しきれてないし)
「まったく・・・・歌心ってもんが分かってない・・」
「だよねぇジョニーさん・・・。悲しいっ」
「気色悪いことをするな。運が逃げる」
「きっつ〜・・いけどちょっと俺もそれに賛成」
日が落ちたのを確認すると、リオンたちはボートにのりこんでモリュウ城へと向かった。
鉤爪のようなものがついたロープをぐるぐるまわしてバルコニーへ飛ばすと、そのロープをつたってモリュウ城へと侵入した。
「忍者っぽ〜い☆忍者忍者♪カ〜クレンジャ〜♪(古)」
「はしゃぐな痴呆娘。見つかりでもしたらどうする」
ロープを上ってすぐハシャギだしたにリオンがするどくつっこみを入れた。
さすがに仕事中は緊張感をもたせるらしい。
それを毎回みごとに崩すのがなのだが。
その横でやっと上ってきたスタンが「ここは?」とジョニーに問いかけていた。
「モリュウ城の端だ。中に入っちまいさえすれば、こっちのもんよ。こっから先はあんたらについていくぜ」
と言ったジョニーが琵琶をべろーん(酷い音)と弾いたので、スタンたちはあわてて絃を抑えた。
中に入ってすぐ、フェイトの妻、−−−つまりは王妃−−−リアーナが捕まっている部屋を発見した。
ジョニーと知り合いだったことでさらに謎が深まったジョニーだったが、リアーナと話をすませると、さっさと行こうと言いその部屋を後にした。
「うを!こいつら早い!」
「がスピードで負けてるなんて、なんて奴らだっ」
「忍者だぞスタン!」
「忍者!?これが・・・・・!」
「何馬鹿を言っているんだ低血圧コンビ。そいつらはアサシンだっ」
「きゃー!こっちからなんか出てきた〜〜!」
「むむむっ!罠だ!やはり忍者集団か・・・・・!」
「あれはキラービーの毒針ですわ、さん」
「毒はやばいんじゃないのか?」
「分かってるなら逃げなさいよマリー!」
「うわーー!インプも来たっ!俺コイツ嫌い!!リオンパース!」
「できるか単細胞!」
あまりの敵の多さと今までにない強さに、最初のうちたちは苦戦していた。
「楽しそうだな〜あんたら」
ジョニーはその集団の後ろで、歌を歌いながら援護をしていた。
「美しくないぜ」
「ほれるなよ」
「・・・・ぷっ、あははははははは!!」
先頭終了後、必ず違った言葉を言うジョニーにいい加減が大笑いした。
「なんだいきなり」
「だ、だって、ジョニーさんバリエーション多すぎ!すっげ可笑しい!!」
「いいキャラしてるだろ〜?」
「すっげえいいきゃら☆」
ぐっと親指をだしあう二人を見て、リオンはため息をついた。
呆れるほかのメンバーたちのなかで、はルーティと共に「スタンもバリエーション増やしたら?」と茶々を入れた。
そのうちキレたリオンに逆らえず、は数分間喋るのを我慢した。
「なあ、なんでこの城こんなに進むのめんどくさいんだ」
「・・知るか」
「やっぱ?・・・あーめんどくさ・・・・」
バルブを閉めては開け、開けては閉め、四面体の自分の高さほどある物体を動かし、いい加減皆イライラしていた。
とリオンにいたってはもう飽きているようだ。
「リオン〜・・眠い〜・・・・」
「寝るなガキ。・・・人を壁代わりに使うな!」
「いてっ!」
歩きながら寝るという必殺技をもっていたは早速それを披露した。が、疲れたためか、リオンによりかかってしまい逆にぺしんっと頭を叩かれた。
夜に忍び込むというのはコレが2度目だが、今回は今までよりも疲れがたまっていたため一人ではできなかったようだ。
「冷たいのね坊ちゃん〜」
『坊ちゃんも眠いんだよ』
「シャル」
『嘘です冗談ですなんでもないです〜』
早口でたくし上げたシャルティエにリオンがふんっと言っていると、が目を輝かせて言った。
「なーんだリオンも眠いんだ。寝る?」
「お前と違って僕は人を捨ててはいない」
「俺だって人間だ!」
「・・・・だとちょっと納得できるよね」
「否定するのに少し戸惑うわよね・・・」
というスタンとルーティの言葉を聞いて、は「酷い・・・みんな酷いわっ」と泣き崩れるまねをした。
「こんなときこそ歌だ!」
「おう!歌だジョニーさん!」
ダンッとそこらにあった石の上に足をのせて明後日の方向(謎)を指差すジョニーとを、仲間たちは始まった。とそれぞれ心の中で思った。
「一度あった〜ら友達で♪まーいにち会ったら兄弟だっ♪」
「おいおい〜、それはないぜ〜♪」
「すっげジョニーさん!歌で敵に攻撃食らわせてる!!」
「まかせとけぇえ〜〜ぃい♪」
どんな歌声でそうなる。と、他のメンバーたちは心の奥からそう思った。
「よ〜し俺も!イェエ〜〜エィイ♪」
「まだまだー!イェェエ〜〜ェエィイ♪」
「こいつでどうだ!イェエ〜〜ェEE〜〜〜☆♪」
「何!?そうときたかっ!!」
「フッフッフッフッ・・・」
「・・・音楽っておくが深いんだね、リオン」
「あれは音楽じゃない。遠吠えだ」
あんまりに遠吠え合戦をする二人のおかげで(所為で)、周りにいた敵が大体倒れていた。
すばらしい歌声ですわ!と感動するフィリアにルーティが「違うわ!騙されちゃダメよ!」とつっこみをいれ(めずらしっ)とりあえず一行は奥へと進んだ。
そのうちに分かれ道になっている部屋へたどりつき、とりあえず進めそうな扉へとすすむとオルガンが一台置いてあった。
「ほ〜。オルガンとはシャレてるね。どれ、ここは一曲披露しますか♪」
「イエー☆」
「・・・」
もりあがる二人とは裏腹に、他のメンバーたちはげんなりとしていた。
例外としてフィリアとマリーだけは楽しそうだったが。
ジョニーが演奏を始めると、目の前にあった扉がばたんっと音を立てて開いた。
「あん?」
ばたむ。
もう一度ジョニーが演奏を始めた。
ばたんっ。
「・・・・」
ばたむ。
演奏をやめると、扉はすぐにしまってしまった。
「アハハハハ!面白い!ジョニーさんもっかいもっかい!!」
「遊ぶな未熟児!」
「リオンそれ違う・・・」
スタンのつっこみを見事に無視し、リオンは話を進めた。
へこんだスタンをとフィリアで元気付けているあいだに、ジョニーがここに残って演奏をし続けることが決まっていた。
「誰か見張りを残してくれりゃ・・」
「じゃ俺残るーー!」
「よし行くぞ」
「って決定!?いいのかよリオン!!」
「ついてきて煩く騒がれるよりマシだ」
踵をかえしてさっさと歩き出したリオンに、スタンがまたつっこんだ。
「早く帰ってきてね〜。ア・ナ・タv」
ダッ
「ああ!ちょっと待ちなさいよリオンー!!」
「うわー傷つくわ〜」
「絶対確信犯だっ」
リオン行っちゃっただろの馬鹿ーーーー!!と叫びながら、スタンはつっぱしっていったリオンとルーティたちの後を追っていった。
あはははははっと呑気に笑うに、ジョニーがいいのか?と可笑しそうに笑いながら問いかけた。
「いいっていいって。あれがリオンのノリの良ささ☆」
「ちょっと同情しちゃうな俺」
演奏しながら言ったジョニーに、がまた笑った。
「ねえねえジョニーさん、花*花の「あ〜よかったな」って知ってる?」
「おうっ、大体の歌は知ってるからな。楽譜がそんなかのどっかに入ってないか?」
「発見!さすが俺」
さっそく楽譜を見つけたがそういうと、ジョニーは「おいおい」と可笑しそうに大笑いした。
「弾いて欲しいのか?」
「歌いたい!この歌結構好きなんだ。幸せそうだしね」
うきうきと至極楽しそうに楽譜を持ちながら言うに、ジョニーが一瞬声を落とした。
「・・・・俺も嫌いじゃないぜ。ノリが楽しいからなぁ」
「・・・ジョニーさん?」
語尾を明るくしたジョニーだったが、は最初の声を落としたところに気がついたらしい。
なんでもないさ、と笑って誤魔化したジョニーに、はもうしわけなさそうに笑った。
「こういうバカップルが幸せそうにしてる歌より、悲恋の方がよかったかな?」
「おや、よくわかったね。そいつはの勘かい?」
「勘だけはいいんでね」
わざとらしく目を大きく開いて驚いたジョニーに、はお茶らけながら答えた。
「そうだな・・俺にはに会わないくらいバカップル向きな歌だから、ちょいと嫉妬しちまったよ」
「そりゃ悲しい〜!」
「ま、いいんじゃねぇのぅ♪楽しい歌は好きだからな♪」
「じゃ、リクエスト夜露死苦☆」
「オーケー任せろ!楽譜をここにおいてくれ」
「ラジャりました!」
ずびっと手を額にあてると、は楽しそうに楽譜を置いた。
それからすぐ、ジョニーの弾いていた曲が花*花の「あ〜よかったな」に変更された。
「なあ、この声って誰が入れたんだ?」
「今はそんなこと気にしてる場合じゃないだろう」
「そうよ。このボタンの謎の方をとかなきゃ!」
「これもボタンの謎なんだけどなぁ・・・」
一方リオンたちはずらりと並ぶボタンに苦戦していた。
「この扉の前に立つと、音がなるぞ?」
「ホント!?マリー!」
明らかに仕掛けをとかなきゃひらかなそうな扉の前に立ったマリーが、苦戦している面々に振り返り言った。
それを聞いたルーティが喜んで駆け寄り、スタンとフィリアとリオンも一緒に駆け寄った。
「本当だ。いくぞ」
うおぉ ぎゃ ばう ぎゃぎゃ しゃあ うぉお えうう エゾゲマツ
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「エゾゲマツ・・・・?」
「だめよフィリア!あなたの口からそんな台詞聞きたくないわ!!」
「なんかみたいだなその台詞」
のほほんと首をかしげたフィリアがエゾゲマツ。というと、ルーティが過剰反応を起こして必死に言うのを止めた。
スタンはそれを見てなぜか遠い目になり、リオンはげんなりとした。
ボタンをおすと音が鳴ることから、マリーがさっそくその扉を開いてくれたのだが、数名の心には未だに最後の言葉が大きな謎として影をおとしていた。(嫌)
奥に進みバルブを手に入れると、リオンたちは急いでジョニーとのいる場所へと戻った。
「やっと戻ってきたよ・・・・」
「あら?歌ってんのかしら」
「いつもと違うな」
はぁー・・と肩を落としたスタンの横から、ルーティが聞きなれた声に反応してひょこっと顔をだす。
それに続いてマリーもその音を確認したと言うと、まだわかっていないスタンとリオンとフィリアは二人のいる方へと首をかしげながら進んでいった。
ジョニーの演奏に合わせて、が楽しそうに歌っていた。
今までまともに歌ったところを見たことがなかったリオンたちは、それを見て・・・というか聞いて、かなり驚いた。
ただしフィリアとマリーは抜かす。
「まあっ、さんも歌がとってもお上手なんですね」
「〜〜♪・・・ってあれ?皆戻ってきたんだ」
「ああ、ちゃんと取るものはとってきたぞ」
と言ってバルブを見せたマリーに、がさっすがマリーさん☆とはねながら言った。
「・・・・、まともに歌なんて歌えたんだ」
「失礼な!ちゃんと学校で音楽はやってんだぞ!おかあさんといっしょとかみんなのうただけじゃないんだぞっ!」
「なんの話だ」
「リオンなーいす愛☆」
日本の歌も知らなければさすがに教育TVの番組なぞ知るはずもなく、首をかしげたスタンたちの変わりにリオンがつっこんだ。
素敵でした、と本気で言ってくるフィリアに、は照れながら「あげん下手な歌ば、誰でも歌えとーよ」とどこの方言か分からないくらい下手な九州弁で照れ隠しした。
「やけに楽しそうだったわね。なんて歌?」
「あ〜よかったなって歌。ノリやすいし歌詞も明るいしで歌ってると楽しくなるんだコレ♪ギターでもありゃ演奏の一つでもできるんだけどなぁ」
「へ〜。お前さんギターができるのか」
「向こうにいたとき、ちょこっとだけかまったことがあったんだ。簡単にアレンジしてあるものなら大体はひけるよ。アルペジオは無理だけど」
べろ〜んと琵琶を鳴らしたジョニーの横で、が手だけをマネしてギターを弾くようにやって見せた。
「へー、すごいじゃん!」
「「そりゃ田舎者に比べたら」」
「いじめだっっ!」
「あはははははっ。ごめんてスタン!単にどれにでも興味もってあれこれ手だしてたから、その所為だと思う」
「好奇心の塊、というところがお前らしいな」
「確かに」
フッと笑ったリオンの横で、バルブをもったままマリーも笑い出した。
酷いなーっと怒るをひとしきり笑うと(酷)一行はバティスタのいるであろう玉座へとむかった。
続く
−−−−−−−−−−−−−−−
書いた後で、「そいうやこいつら急いでたんじゃ・・・?」と思い一人つっこみをした午後10時33分。(細)
随分呑気に進んでるなぁ・・・(自分で書いたんだろ)
相変わらず死語ばっか。
にしても、ジョニーさんに会ってから歌歌い放題。氷川きよし・・・大好きだ〜〜〜!(お前の趣味かよ)
ずんどこ節大好きなんですよ〜。氷川きよしカッコイイ〜〜〜(止まれ)
もうあの憎い演出をする歌詞がっ!ノリがっ!(ちょいとめくばせチャーシューをおまけするんですよ!?)
ていうか花*花かよってつっこみがきそう。
うーん・・・ま、いっか。とりあえず今回はあまり暴れてなかったってところが気に食わなかったので。(前よかまし)
そこをば反省。反省。反省。反省?(え?)
あんまり壊れないほうがいいのかなぁ。まぁ話は進むだろうけど。文才無いのさらにばれるって!
こんなのに付き合ってくださった方、ありがとうございました!