「全く・・・・付き合いきれんな」
「自分だって寝坊したくせに・・・・・」
カルバレイスに向かう道中。スタンたちは目の前で響き渡る剣のぶつかり合う音に思わずあきれ返った。
my way of living 15
〜ネタがきれたよこん畜生☆〜
「チッ。無駄に汗をかいた・・・・」
「どこまでも涼しい顔しておいてそれか」
「お前は修行がたりないんだ」
「厚いとこきてまで”涼しい”なんていう修行だれがするか」
「誰がそこまでやれといった。とうとう頭だけでなく聴覚もやられたか」
「・・・やっぱお前とはしっかり決着つけなきゃなんねぇみてーだな屁理屈ボーイ」
「ふん、結果は見えているだろう能無し」
「上等じゃゴラーーー!!」
「や、やめろよ二人ともっっ」
上の会話時間は約5秒。
歩きながらも早口で口喧嘩し、さらには奮闘までしようとする二人をスタンが慌てて後ろから止めた。
「止めてくれるなスタン!こいつとはサシでやりあわなくてはならないのだっ」
「誰の真似だかしらないけどそれだけはやめてくれ!!」
もうすでに剣まで抜いていた二人のうちをなんとか押さえ込んだまではよかったが、どうも暑さで頭に血が上っているらしい二人の戦いは、まだ止まりはしなかった。
「フン、ザコが」
「ザコじゃねーチーーーーービ!!」
「あーも〜やめろったら―――」
「アイストルネード!」
というルーティの声が後ろから聞こえたかと思うと、びぅぅぅうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・と3人の周りにふぶきが現れた。
「あぁ〜涼しい〜・・・・・・でもちょっと寒い?」
「というかこれは攻撃晶術だろうが」
「凍るって!」
「うわぁ〜っっなんで俺までーーーーー!」
3人から少し離れたところにいたルーティたちは丁度いいわvと涼んでいたのだが、的にされた3人は倒れそうなほどの暑さから一気に凍りつきそうなほどの寒さへと忙しい温度変化の中にいた。
「少しは頭冷やせた?」
「・・・っていうか凍ってるし」
「死ぬって・・・・・」
半分くらい凍り付いてしまった体を呆然と眺めながら、スタンとがルーティにつっこんだ。
が、その数分後、カルバレイス地方の暑さで溶けてきた体(!?)のおかげで、3人はつかの間の涼しさを味わった。
普通は風邪を引いてしまうので、良い子はやめましょう。(これって悪い子に喧嘩売ってるよね)
「こっちだ急げっ!」
「フハハハハハッ!まだまだ若いもんには負けないぜ!」
「早っ・・・・・・」
カルバレイスについてすぐ、リオンたちは港へと向かった。
さっそくフィッツガルドへ向かおうと船長のところへいったところ、出航の準備がまだできていないと言われしかたなく街で暇をつぶすことになった。
そうと決まったとたん、が子供たちと鬼ごっこを始めてしまい、今にいたる。
なぜか強制的にスタンまで参加させられ、暑さでばてていた彼は死ぬ思いで逃げていた。
子供たち曰く、逃げた秒数の分お金をくれるとか。
・・・ここまで言うとスタンが誰に強制参加させられたのかが分かってしまうのだが、ここはあえて言わないでおこう。
「つかまえた!金髪捕まえたぞ!!」
「なにやってんのよスカタン!」
「な、なんだよもう。そんなにいうならルーティがやればいいじゃないかっ」
へたりこんで肩で息をしながらスタンが言う。
「こんな炎天下で走り回ってたら焼けちゃうでしょ!?」
「シミができたら困るからな」
「あ〜ん〜た〜ね〜〜〜〜〜〜〜〜」
その後下手に言い訳をしたルーティに、リオンが上手い具合に大っっ変痛いフォローを入れ、日陰で休んでいたメンバーたちは内心ひやひやしながらもの応援をしていた。
5分後、ようやくつかまったは少しだけ子供たちとうちとけていた。
「お前やるな〜」
「ここまで残った奴はそういないぜ」
「ふっふっふっ。若い頃は鬼ごっこマスターとして名高かったからな」
「なんだよそれー」
バカ臭い名前、と子供たちに馬鹿にされ、今度は追いかける立場になり走るだけ走る。
いいかげん疲れて井戸の近くで皆してへたり込んでいると、リーダー格だった子供が「約束のものだ」とやけに芝居かかって言うものだから、たちは皆して笑った。
「あんたすっごい体力ね〜。驚いちゃった」
「体動かすことしか脳なかったからねー」
「今でもそうだろうが」
「ingかよ?!」
現在進行形!?と、がつっこんできたリオンに言った。
何故いいかえるんだ・・・・・・?とスタンが首をかしげ、そんな3人の様子をフィリアはほほえましいといわんばかりにのほほんと眺めていた。
ようやく船も出発し、船長から三日ほどでつくと聞くと、それぞれがのんびりと船で過ごし始めた。
「スタンてフィッツガルドの出身なんでしょ?フィッツガルドってどんなとこ?」
暇にしていたが、同じく暇そうにしていたスタンにフィッツガルドのことを質問しだした。
「フィッツガルドっていっても、俺の故郷は山のなかにある小さな村だから何もなかったよ」
「あったりまえよ。フィッツガルドなんて栄えてるのはノイシュタットくらいだもの」
「ぇえ!?ノイシュタット?!」
ノイシュタットと聞いて急に大声を上げたに、スタンとルーティとリオンが驚いた。
「まさか・・・・・フィッツガルドにノイシュタットがあるってこと知らなかった・・?」
「いや、フィッツガルドっていう名前の街か国でもあるのかと思ってた」
フィッツガルドにノイシュタットがあるの?と逆に聞き返され、ルーティはがくっと脱力した。
「あれ?フィッツガルドってなんなの?国?」
「フィッツガルドは大陸の名前だ馬鹿者。神殿で行き先を説明しただろうが」
「・・・したっけ?頭に血ぃのぼってたから全然覚えないや」
「・・・・・」
あっははーと笑うを、リオンは白い目で見た。
そんなリオンに「酷っ!」と言い返しじゃれていたに、ルーティがそういえば・・・・と問いかけた。
「あんたって何処の出身なの?」
「ああ、日本てとこ」
「ニホン?聞いたこと無いな・・・」
「私も・・・・知識の塔で色々と本を読んでいましたが、そのような地名はどこにも・・・」
「あー、やっぱ?ヒューゴさんも調べてくれたようなんだけど、結局見つからなかったって言ってたから・・・」
の話を聞いて、スタンが「え?っていうことは・・・・」と、リオンを抜かす全員の思ったであろう疑問を口にした。
「って家に帰れないってやつ?」
「そーそー。2ヶ月くらい前から」
「別にそれくらよくあるじゃない」
「バカかきさまは。話を聞いていなかったのか?大体、こちらの地理もなにも知らないということは、旅行や何かできたわけではないということだ。つまり―――」
「迷子か?」
「それだ」
「違うっつの!」
マリーのボケにリオンがノッたところで、が横から裏手突っ込みをした。
「なんでこーいうときだけボケにノルんだっつの!」
「さあな」
そっぽをむいたリオンにきぃーーー!!!と奇声を発しているの横で、ルーティが「の時だけよね」とニヤリと笑いながら小声で全員に言った。
ぶっちゃけた話スタンの時ものっている、ということに気付いたのは、マリーだけだった。
「それじゃあさん・・・ご両親に連絡は・・・」
「知らない。でもどーせ心配なんてしてないでしょ。こんなヤツだし」
「それにしても・・・・2ヶ月もいなくなれば心配するわよ。それにあんた、寂しくないの?」
「んー、寂しいって思ったこと無いんだよね。不思議なことに」
「・・・・・」
「なにより俺、今すっごく楽しくてしょうがないんだ!仲間と冒険できるんだよ?」
目を輝かせて力説するに、スタンが首をかしげた。
「別にそれって、仲間さえできれば普通にできないか?」
そうよね、とルーティも同じように首をかしげた。
フィリアとマリーも同じようだ。
「ああ、俺の国では冒険なんてお話のなかでしかなかったんだ。モンスターもいないし、冒険というよりは旅か旅行?」
「へー、モンスターがいないなんて、楽でいいなぁ」
驚いた顔で言ったスタンに笑いながら、レンズもないよとが言うと、「マジ!?どうやって生活してんのよ!?」とルーティが叫んだ。
そんなルーティの反応を見て笑うと、簡単に「電気や熱の力でなんとか成り立ってんの。あ、お金は仕事して稼ぐんだよ」と説明をした。
「ガソリンっていう燃料を爆発させて、その爆発した力で走る車っていう乗り物があったり・・・」
「・・・・がそりん?くるま?」
「爆発させたら壊れちゃうでしょ?」
スタンとルーティが次々出してくる質問に、はあー・・うー・・と唸るとにへら、と笑った。
「まあ、それはまた今度教えよう」
「・・・・めんどくさいんだろ」
「や〜だ坊ちゃん、分かっちゃうのは俺への愛の所為?」
「死んでこい」
「酷いわ坊ちゃん・・・!!めそめそ・・・」
「言葉で言ってる・・・・」
泣き真似をしだしたに、スタンが呆れたような感心したような声で言った。
「あーあ。なんか腹気持ち悪いな」
「のは食べすぎだよ」
笑いながら言ったスタンになにお!?と言っただったが、ふにゃ、と脱力すると、風にあたってくる・・・と一言いい食堂を出ていった。
その後口喧嘩を始めたスタンとルーティのあまりの煩さに、リオンは30分ともたずして食堂を後にした。
チッと舌打ちすると、風にあたろうかと甲板の方へ向かった。
「シャドウエッジ!」
ばしゅっ。
「・・・クソッ!!」
前にこの船に乗ったときの出来事を思い出して、リオンは思わず顔をしかめた。
はぁ〜・・・とため息をついていると、甲板のほうから「シャドウエッジ!」と言う声がまた聞こえた。
『・・・、なにか様子が変ですよ』
「・・・・変?」
シャルティエが訝しげに言った言葉に首をかしげていると、もう一度、「シャドウエッジ!」と声が聞こえてきた。
「・・・くっそ・・・なんでできねえんだよ!」
ガシャンッッ、という音を聞いて、リオンはドキっとした。
「・・あのバカなにを・・・!」
だっと甲板に出ると、ちょうどがどかっと座ったところだった。
「あれ?リオン?どうしたんだ?」
「・・・・・はぁ・・・・。お前こそ、なにをやってい・・・・っおい、手・・・!」
「ん?ああ。気にしなくていいよ。かすり傷だ」
手のひらの横側に、4センチほどにもなる傷がいっぽんスッと入っていた。
レンズを床に叩きつけた時にできたのだろう。おそらく先程の音はそれだ。
それを笑いながらひらひらとふるだったが、その傷からは結構な量の血がでてきていた。
「ガラスやレンズの切り傷は血が出やすいんだ。早く止血しろ!」
「え?うわ!すっげー!」
「喜ぶな単細胞!」
チッと舌打ちすると、リオンはすぐにの手をとってもっていたハンカチをきつく巻いた。
血がでていた当の本人は腕についていた血をペロとなめると、けたけた笑いながら「さんきゅ〜」と呑気に言った。
「本当に死ぬ気かお前は!あれだけ連続で晶術を使っておいて、これ以上出血が酷かったらどうなってたか・・」
「あー分かったって。ごめんリオン」
「どうしたんだいったい・・・」
『らしくないよ』
リオンが呆れていると、シャルティエが心配そうにに話しかけた。
お、シャル久しぶり☆と、話に関係なくマヌケなことを言うに、リオンは更に呆れ、シャルティエまでもが呆れた。
「さっきの話の所為か」
「・・・・さっき?あ、もしかして、親にあえなくて俺が傷ついてるとでも思った?」
『・・・・・、あのね実は』
屋敷で「会いたい」といっていたのを聞いてしまった、ということを言おうとしたシャルティエの言葉を、リオンが遮った。
「バレバレだ。言っただろう、お前は表情にでやすい。・・・ついでに行動がよそよそすぎだ」
「あちゃー!マジかよ」
皆変に思ってるかな?と違う心配をしだしたに、リオンがおいとつっこんだ。
「あはははは。でも本当、俺寂しくないんだ。最初のころは、たまにすっごく会いたくなったときもあったけどさ、今はリオンやシャルやスタンたちもいるし!イレーヌさんもバルックさんもヒューゴさんもいて・・・どうでもよくなっちゃうくらい毎日が楽しいんだ」
「・・・・・」
「・・・ぶっちゃけ、どうでもよくなっちゃうんじゃなくて、どうしたらいいのか分からなくて途方に暮れてたんだけどね・・・。でも俺には、こっちの生活もできてしまったから」
考えるのがあほらしくなった。と真顔でいってきたに、リオンはふっと目を閉じて軽く笑った。
「最終的に行き着いた結果が、お前らしいな」
『ホント、普通アホらしいなんて思わないよ?』
「だってさー、すっげえ楽しいんだぜ?俺の国より断然!それに帰り方もわからんときにうんうん考えたって、時間の無駄だろ?せっかく知らないところに来たんだから、楽しまなくちゃ☆」
『いいね〜そういう考え』
「だろ!」
「能天気」
「なに!?」
ギャーーースッ(古)と、しばらく二人はシャルティエをまじえて騒ぎ立てた。
「イレーヌさんに言ってやるっ」
「無駄だろう」
「ヒューゴさんに言ってやる!!」
「・・・・・」
『そういえばってヒューゴと仲いいよね』
この野郎、とにらみ合っていた二人の横(腰)から、シャルティエが違う話題を乱入させた。
仲いいという単語に反応したは、にこにこ笑うとシャルティエに「すっごいいいよ」と冗談交じりにいった。
「優しいし、なにげに寂しがりやってところが面白・・・・ゲフンッ。可愛いし」
『今すっごい誤魔化したよね』
シャルティエが痛いつっこみを入れた。
「考えられないな・・・・・」
はっ。といわんばかりに肩をすくめたリオンに、がそうかー?と首をかしげた。
「ヒューゴさんリオンのことも言ってたよー。自分は父親失格だって」
全然優しくしてやらなかったってさ。と言ったに、リオンは声を低くしてそうだろうな、と言った。
「・・・あいつは僕から・・・」
「僕から?」
「・・・・いや、なんでもない」
苦々しげに顔をにごらせたリオンは途中で言葉を切ると、ふいっとそっぽを向いてしまった。
しばらくそんなリオンをじっと見つめていたが、すっとリオンの頭のほうに手を伸ばした。
「!!離せっ!」
「んな顔して強がんじゃねーよバーカ。こういうときは大人しくしとけばいいの」
がリオンの頭をひっぱって肩に置くと、案の定リオンは暴れだした。
暴れるリオンの頭をぽんぽんとたたきながら言うと、はぁ〜〜〜〜・・・と深いため息をつきながらリオンが力を抜いた。
・・・・諦めたようだ。
「なにを言うかと思えば・・・。付き合いきれんな」
「ダチが困ってたら何とかしてやりたいと思うじゃん?なにもできないけど。これくらいならできるからさ、たまにはよっかかって休め」
「いつお前と僕が友達になったんだ」
「はいはい」
『・・・ふふふっ』
「なんだよシャル?」
『なーんでも♪』
甲板にある柱に背もたれながら、夕食を迎えるまでとリオンはぼーっとしていた。
イレーヌにあえるとわかったはその日の夜ずっと上機嫌で、あまりのテンションの高さにスタンをいじめていた。
「オラ東京さ〜いくだ〜って歌、知ってる?」
「なにそれ?」
「田舎者が大都市へ上京したいと思う心を描いたすばらしい歌さ!」
「、それいじめだろ?いじめなんだろ?」
「あーら、あんたにピッタリじゃないv」
「いじめだーーーー!!」
ルーティまでもがの仲間に入ると、余計に性質が悪かった。
最強タッグだ・・・・というシャルティエの声とスタンの声を聞き、ディムロスは主人を同情した。
「ハァでぃすこもねえ♪のぞきもねぇ♪レーザー・ディスクは何者だ?カラオケは♪あるけれど♪かける機械を見だごたねぇ♪
新聞ねぇ、雑誌もねえ♪たまにくるのは回覧板♪信号ねぇ、あるわけねぇ♪オラの村には電気がねえ♪」
「あははははは!」
「や、やめろよ〜〜〜!」
「オラこんな村いやだ〜♪オラこんな村いやだ〜♪東京へ出るだ〜♪東京へでだなら、銭コァためて♪銀座に山買うだ〜♪」
ちなみに東京は俺の国でいうセインガルドでっす☆とキメたに、ルーティとマリーが腹をかかえて笑った。
「スタン、セインガルドじゃ牛も飼えないし、馬車も引けないし(あるのか?)、山もないぞ・・・」
「わ、わかってるよ!!」
哀れんだ目で見るなよ!とスタンが必死に抵抗するが、ルーティが同じく肩に手をおき哀れんだ目で見てき、さらにマリーが笑っていたため、味方になる人間はいなかった。
リオンももちろん、「そうか、牛を飼うつもりだったのかお前」とノッていた。
フィリアはあくまで中立だ。
「もう!みんないい加減にしてくれよ!」
「あははは!ごめんスタン。ついつい楽しくてね☆」
「〜〜〜〜」
「わーー!それ無し!ギブギブ!!」
「仕返しだっ!」
「きゃははははははっっ」
さすがに女の子の首をしめるのはしなかったらしいが(男ならするのかスタン)、かわりにスタンはをくすぐった。
ルーティとマリーは怖くてできないし、リオンは・・・・斬られるだろう。迷いもなく。(少しは迷いましょう。人として)
「スタンさん、牛が飼えなければ羊を飼えばよろしいですわ」
名案!とばかりに言ってきたフィリアの台詞に、全員が固まった。
田舎者もいたけど・・・・・・・・・・
「そうだよ・・・・・・箱入りもいた」
「、強調しちゃだめよ」
「え、え??ど、どうしたんですの?」
「フィリアはずっとそうであってね・・・(輝)」
あんたはわしらのなかで汚れをしらぬ天子様じゃ・・・・とバカをやるにリオンがつっこみ、フィリアをぬかす全員が笑った。
そのまま、夜は穏やかに過ぎていった。
続く
−−−−−−−−−−
無理やりとわかるいっぴんでした。
時間ねえーーー!!今日中って無理があった。間に合ったか!!?
とりあえず明日から学校だし・・・。大会前だし・・・・(今週の土日)テスト前だし・・・・。
先生、あんたら鬼や。
次はイレーヌさんだーーー!!!ていうかさっさとあわせてあげようよ自分。(痛)
リオンとほのぼのでした。めっずらしい。(自分で書いておいて・・・)
主人公は自分だけリオンにたよっているようできっと気に食わなかったのでしょうね。ちょっとだけ負けず嫌いだし。(1ミリくらい)
でもヒューゴが言ってたこと、おそらく嘘だろうとリオンは分かってるでしょうね。
他人から言われて余計に複雑だろうに・・・・表現しきれなかった!!!(ダメだこりゃー)
よしいくぞうさんの歌のほうが強調されてそう・・・(死)
・・・・スランプかも。(いきなりなんだ)
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
直しました(ちょっとだけ)でも微妙。どのみち駄文。